慶応義塾体育会ソフトテニス部(軟式庭球部)は、長い伝統をもち、現役部員、卒業生が一体となってすばらしコミュニティを作り上げています。前部長の林瑛二先生は次のようにおっしゃっています
。「〈体育会は厳しいから、どうも〉と敬遠する学生が多いと思います。しかし、長年、数種のサークル活動の顧問をしてきた者として、私は自信を持って申し上げます。生涯の友が得られる世界です。とりわけ、わがソフトテニス部は何でも言い合える、和気藹々たる家族のような所です」。
ソフトテニスは、硬式テニスをしている人からときおり偏見をもって見られることがありますが、実際ソフトテニスほど激しく、エキサイティングで奥深いスポーツはないくらいなのです。
大学生活を送るなかで、テニスコートでボールを夢中で追い、打つ。その動きが持つ、充実した無心の状態を経験することはとても大切で貴重なことです。ソフトテニスで味わうことができる心技体相まった無我の境地は、シンプルでありなおかつ真実の体験です。それが、その後の人生を生きるときの支えになり、原点になってくれるでしょう。スポーツのもつ意義はひとえにこの点にあります。
わがソフトテニス部に来て、ぜひこのことを実感してみてください。