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2005年3月23日慶應義塾大学卒業式に出席し、無事卒業することが出来ました。「エッ25年前に卒業しただろう」ですって、そうなんですが・・卒業証書はもらいました、Aが少ししかない成績表ももらいました。でも、「卒業式」は出てないんです。春眠暁を覚えず、と申しますが私の場合には昼近くに宮本先輩から「うちの保険に入れよ」と電話がかかってくるまで熟睡しておりました。慌てて日吉へ向かったものの卒業式はとっくに終了しており、各教室で卒業証書をもらっているところでした。あ〜あ・・・・
という25年前の不祥事はずっと心の中で「やり残し感」としてひっかかっておりました。しかし卒業後25年の塾員を卒業式に招いていただけるという他の大学にはない素晴らしい伝統と、長女が文学部を卒業という二重の喜びの中で25年前にやり残した事をやっと終わらせることが出来ました。本当に感謝しております。有難うございました。
ここで一つだけ言い訳をさせていただきます。卒業式を寝過ごした私ですが、その数日前に行われた「体育会卒業式」にはキチンと出席しております。(当たり前ですね)その時
「主将としての役目を終えることができた」「4年間いっしょにテニスコートで過ごした仲間達との最後のイベントが終わった」ことで抜け殻のようになっていました。今思い出してもテニスに関することと妻との出会い以外は何も浮かばない、そんな4年間でした。だから寝過ごしてしまったのだと思います。(ダメなんですけどねそれでは)
これを読んでいる後輩諸君の中に私と同じ事をしでかした方がいたなら、ご安心なさい「25年」たてば解決することが出来ます。また寝坊さえしなければ。
最後に一言、卒業式後開催された懇親会の会場で同期の杉町真君に会った時、その貫禄と輝きを見て「25年分齢をとったなあ」と実感しました。杉町ゴメン。
PS:卒業後50年たつと入学式に招いていただけるとのこと。孫と一緒に出席できることを励みに頑張っていきます。
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